■お葬式の連絡が入ったら
<誰が、いつ、亡くなったのか>を、確認し、通夜・葬儀式の日時や会場を正確に聞きメモを取ります。
弔電を打つ場合もありますので、他の方にもお知らせする為にも喪主名や住所のほか、必要に応じて自宅や葬儀式場の電話番号も聞いておきましょう。死因は先方から言われない限り、お尋ねしないのがマナーです。
■弔問はどのようにすればいいの?
とりあえず喪家へかけつける場合は、服装はそのままでかまいません。
お悔やみを述べた後は、長居をせずに辞去します。お手伝いをする心ずもりであれば、スラックス・エプロン・礼服を用意して出かけます。
■お手伝いを頼まれたときは
受付を依頼された場合は、開式一時間前には服装を整え、会場に入り、三十分前には持ち場に就きます、芳名帳・香典帳・名刺盆など必要な備品を点検し、礼状・供用品の数も確認します。
受付の手順はきちんと打ち合わせ、失礼のないように心がけましょう。名前や金額の記載されていない香典は、お尋ねして記入しておきます。受付終了後、責任を持って金額と中身を確認し、遺族の方に渡します。
接待の場合は、弔問客に通夜ぶるまいの席への誘導、お酒、湯茶のサービスや遺族・近親者・世話係などの方々の食事の用意もします。
場合によっては、下足の整理・駐車場の誘導や会場の後片付けなど、さまざまな役割があります、限られた時間内で行なう儀式です、気づいたことを率先して行なうようにしましょう。
前もって会葬者が多いとわっかているときには、あらかじめ焼香を済ませておく事も必要と思われます。
自宅などで行なう場合などは、最寄の交番や町会に届けておくほうが無用なトラブルを避ける為にも必要と思われます。
■お焼香はどのようにすれば良いの?
お焼香は故人に、一礼をし遺影を正視して合掌します。抹香を右手の親指・人差し指・中指の三本でつまみ、眉間の高さにささげ、炭の上へ静かに落とし、合掌をし深く一礼、遺族に一礼をして下がります。
お焼香の回数は一回〜三回と宗派に違いはありますが、会葬者が多い場合のときは一回で済ませる事もあります。
お通夜に出かける場合
用意があれば礼服(略礼服)で開式時間に合わせて出かけます。勤め先から直接伺う場合は平服でもかまいません。
■お葬式(告別)の服装は?
遺族・親族・葬儀委員長は礼服(略礼服)の着用が一般的です。通常、礼服とは、男性はモーニングか黒のスーツ、女性は和装ですが、最近では長袖でスカート丈がひざ下、光沢のない黒のワンピースになってきています。
子供の場合は、学生であれば制服、なければ黒っぽい服装にします、モーニングは昼間の礼服と言われています、通夜での着用には気をつけましょう、女性のアクセサリー類にも注意しましょう。ただし、真珠のネックレスは良いとされています。
■葬儀に参列できないときは?
事情でお葬式に参列できない時は、代理人に参列させるか、式後に、お悔やみにお伺いしたほうが良いでしょう。
お香典を郵送する場合は、手紙を添えて不祝儀袋に包んで現金書留でお届けします。
■気がついたこと・・・
お悔やみの言葉を声高で述べたり、遺族の方と長く話し込んだりしますと、他の弔問客の方々にも大変迷惑となります。
慎むように心がけていただきたいものです。 |